おまつり。
2011年 04月 25日
日本人には「ハレ」の日と「ケ」の日という概念があります。
wikiより。。
「ハレとケ」とは、柳田國男によって見出された、
時間論をともなう日本人の伝統的な世界観のひとつ。
民俗学や文化人類学において「ハレとケ」という場合、
ハレ(晴れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」、
ケ(褻)はふだんの生活である「日常」を表している。
また、ケ(褻)の生活が順調に行かなくなることをケガレ(気枯れ)という。
ハレの場においては、衣食住や振る舞い、言葉遣いなどを、ケとは画然と区別した。
毎日、ステーキばかり食べていたら、
もしかしたら鶏肉を食べるのが待ち遠しくなるかもしれない。
そしたら、ハレ=鶏肉、 ケ=牛肉 になるのかな。
お祭りは、もちろん「ハレ」の行事。
「おたび」と呼ばれる、神事の行列が町を練り歩きます。
獅子舞の獅子のしっぽ。
それにじゃれる子供たちが可愛い(*´ェ`*)
昔は怖かったなー。獅子。。。
行列がだんだん近づいてきます。
義父もこの中に(*´∇`*)
途中で、
「おい母さん、ハンケチーフを忘れたでハンケチーフをくれ」と行列を抜け出してました。。
たくさん歩いて、汗をかいたらしい。
いや、それより「ハンケチーフ」とは、育ちのよさが(笑)
近所のおばさんに「ハンケチ王子」と笑われていたのは内緒(;´∀`)汗
神様。
神々しいです。。。
今年一年、無事で過ごせますように。。。
あっというまの行列でしたが、
ありがたい気持ちになりました(*´ェ`*)
こうゆう「晴れ」の日って大事ですね。
「ケ」とまではいいませんが、「普通の日」があるから「晴れの日」がある。
普通の日が一番大切なのかも。
普通でいれることが一番ありがたいことかも。
wikiより。。
「ハレとケ」とは、柳田國男によって見出された、
時間論をともなう日本人の伝統的な世界観のひとつ。
民俗学や文化人類学において「ハレとケ」という場合、
ハレ(晴れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」、
ケ(褻)はふだんの生活である「日常」を表している。
また、ケ(褻)の生活が順調に行かなくなることをケガレ(気枯れ)という。
ハレの場においては、衣食住や振る舞い、言葉遣いなどを、ケとは画然と区別した。
毎日、ステーキばかり食べていたら、
もしかしたら鶏肉を食べるのが待ち遠しくなるかもしれない。
そしたら、ハレ=鶏肉、 ケ=牛肉 になるのかな。
お祭りは、もちろん「ハレ」の行事。
「おたび」と呼ばれる、神事の行列が町を練り歩きます。
獅子舞の獅子のしっぽ。
それにじゃれる子供たちが可愛い(*´ェ`*)
昔は怖かったなー。獅子。。。
行列がだんだん近づいてきます。
義父もこの中に(*´∇`*)
途中で、
「おい母さん、ハンケチーフを忘れたでハンケチーフをくれ」と行列を抜け出してました。。
たくさん歩いて、汗をかいたらしい。
いや、それより「ハンケチーフ」とは、育ちのよさが(笑)
近所のおばさんに「ハンケチ王子」と笑われていたのは内緒(;´∀`)汗
神様。
神々しいです。。。
今年一年、無事で過ごせますように。。。
あっというまの行列でしたが、
ありがたい気持ちになりました(*´ェ`*)
こうゆう「晴れ」の日って大事ですね。
「ケ」とまではいいませんが、「普通の日」があるから「晴れの日」がある。
普通の日が一番大切なのかも。
普通でいれることが一番ありがたいことかも。
by sakura-rika
| 2011-04-25 21:56
| 日々